第一回 自分を見つめよう勉強会~認める編①~

皆さん、こんにちは。

 

今日は、「自分を見つめよう勉強会」と命名しました勉強会の第一回目をしていこうと思います。今回のテーマは「認める(みとめる)」です。

 

皆さんは、「認める」という言葉はどのような意味で捉えていらっしゃいますか?おそらくは、相手の能力を評価したり、相手の考えに賛同したりなど肯定的な姿勢をイメージされるのではないでしょうか?

 

ここでいう「認める」は、私が学んでいるコーチングスキルの一つで、上で述べたような意味とは少し違います。(コーチングスキルの呼び方ですが、私が学ばせていただいている「銀座コーチングスクール」さんの呼称を使用させて頂きます)

 

ではどういう行為なのかを説明しますと、私は次のように考えています。

「肯定や否定などの判断をせず、客観的事実を目にとめる行為」

 

つまりどういうことかというと、例えば目の前に赤いりんごがあったとします。もしかしたら「おいしそう」や「なんでこんなところにりんごが」など人によっては色んな感想をお持ちになると思います。

 

しかし、「認める」はただ単純に「りんごがある」や「赤色である」といった事実のみを認識します。おそらくりんごを知っていたり、赤色を認識できていれば誰もがこの事実を目にとめることができるのではないでしょうか?

 

ではなぜこの「認める」行為が必要なのか?

次回はその必要性についてお伝えしたいと思います。➡  続きはこちら

 

 

参考:銀座コーチングスクール http://www.ginza-coach.com/