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続・自活力回復プログラム②

皆さん、こんにちは。

今回も自活力回復に向けた取り組みについてお伝えしていきたいと思います。

 

⑦基準を高める

前回までで、自分の境界を定め、自分の境界を守るための方法についてお伝えしてきました。今回は自分が守らなければならない境界、いわゆる「基準」についてです。

 

「基準」とは、自分が何らかの行動を起こすときに従う規則、決まり事のようなものです。この基準は、境界とコインの裏表のような関係で、切っても切り離せない関係です。

 

どういうことかというと、例えばある人が自分の時間をすごく大切にしていて、人の勝手で自分の時間を奪われるのがとても嫌であるとします。しかし、その人が他の人に対して、時間を尊重することなく自分の勝手で遅刻をしたり、約束をすっぽかしたり他人の時間を奪うような行動をとっているとすればあなたはどのように感じますか?

 

恐らく、その人が「私は時間を有効に活用したいのです。なので、皆さんも私の時間を大切にしてください。」と自分の境界を明確に伝えたとしても、多くの人が疑念を抱き、不信感を持つでしょう。

 

なので、自分がされて嫌なことは、まず自分がしないことが絶対条件です。さらに言えば、基準は高く設定することが大切です。なぜなら、先ほども記述しましたように、基準=境界なので基準を高くすることは、そのまま境界を広く持つこととなり、悪口や無神経な態度を気軽にとれる人物ではないという意思表明にもなります。

 

要するに、相手に自分のしてほしくないことなどを要求するだけではなく、自分自身も相手の境界を尊重できるような価値の高い人間になる取り組みを怠ってはなりません。次回に続きます。

 

参考文献 人生改造宣言 著者:タレン・ミーダナー