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自己変化への第一歩 part1

テーマ考察

皆さん、こんにちは。

今回からは、自分を良い方向へ変化させる為の方法について、考えていきたいと思います。

 

前回の記事で、急激な環境の変化に対して、人はとてもストレスを感じるものであるということについてお伝えしました。このことについて、専門的な用語を使用して表現すると、「コンフォートゾーンから抜け出す行為」と表すことが出来ます。

 

では、この「コンフォートゾーン」とは、何なのか?そして、なぜわざわざストレスを感じながらも、新たな自分へ変化する必要性があるのか?

この2点について、まずはお伝えしていきたいと思います。

 

最初に、下の図をご覧ください。

 

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順を追って説明させていただきますと、コンフォートゾーンとは「不安を感じることがない行動レベル」で、例えるなら毎日朝起きて、洗面台へ行き、顔を洗うなどの日常的に繰り返されるものや何年も経理の仕事をしているなら伝票を切ったり、財務処理などの慣れ親しんだ行動はコンフォートゾーン内の行動であると考えられます。なので、人によってこのコンフォートゾーンは異なってきます。

 

そして、人は新しい行動をしようとする時、コンフォートゾーンを抜け出すこととなります。例えば、運動不足の為、毎朝ジョギングを始めたり、経理の仕事から営業の仕事に異動し、営業の業務を行わなければならなくなった時などです。

恐らく経験がある方もいらっしゃるかと思いますが、人は新しいことを始めた最初の内は、とても億劫に感じたり、不安を感じたりすると思います。そして、どうやれば継続することが出来るのか?どうやれば上手く出来るのか?など改善策を考える段階になります。つまり、ラーニングゾーンに移行しているということです。

 

要するに、日頃慣れ親しんだ行動ばかりとっていると、不安を感じたり、ストレスに感じることはないのですが、新たに学ぼうというラーニングゾーンに移行することはないので、今の自分から成長することはないと言えます。よって、新たな自分へと変化することは自分を成長させる為にも必要なことなのです。

 

ただ、少し注意してほしいことは、あまりにも急激な変化であると、ラーニングゾーンを超えて、パニックゾーンに陥り、人は混乱してしまう為、かえって成長の妨げとなる場合もあります。例えば、年端も行かぬ子供を一人、アマゾンのジャングルに置き去りにしたとすると、恐らく生きていく為に何をすべきかなどのラーニングゾーンを超えて、パニックに陥り、生きることに絶望してしまう可能性の方が高いでしょう。

 

よって、大切なのは、自分に耐えうる段階のことから変化させていくことです。次回からは、自分に耐えうる段階を知る為の方法について、考えていきたいと思います。