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聴き上手になる part3

アドラー心理学 テーマ考察

皆さん、こんにちは。

今回も「聴く」についてお伝えしたいと思います。

 

④話し手の話題に合った表情を心がける

ものすごく基本的なことだと思われますが、楽しい話題の時には楽しい顔をし、悲しい話題の時には悲しい顔をするなどは話の場づくりにはとても効果的です。そして、意外と人によっては行えていないことでもあります。

 

なぜかというと、人には感情や感覚というものが存在するので、自分が楽しいと感じないものや悲しいと感じないと行動、ここでの場合は表情には表れないものです。つまり、人によっては話し手の話題ではなく、自分が感じた心情や感覚に合った表情をしていると言うことです。

 

だからと言って、誤解してほしくないのは、愛想笑いや悲しいふりをするなど、紛い物の表情で相手と接すればいいわけではないということです。常に根底には「相手の目で見、相手の耳で聴き、相手の心で感じる」姿勢があることを忘れてはいけません。

 

要するに、楽しい時には笑うことや悲しい時に悲しい顔をすること自体がが人の話を聴くことにおいて最重要事項というわけではなく、相手に共感していることや話をちゃんと聴いているという姿勢をすることを心がけることがなによりも大切だということです。つまり、相手の心になって一緒に喜んだり、悲しんだりすることが大切です。