人間関係におけるトラブル part4

皆さん、こんにちは。

今回も人間関係におけるトラブルが発生した時の対処法について、お伝えしていきたいと思います。

 

③「最悪な事態はまずない」と開き直る

人間関係のトラブルに見舞われた時、必要以上に大げさに考えてしまい、夜も眠れなくなるほど悩んでしまう人がいます。

 

例えば、恋人に振られ、逆上して相手に付きまとったり、失意のどん底に陥り、自殺をしてしまう人がいます。しかし、冷静になって考えてみると、降られた相手以外に恋人候補となる人は単純計算で日本だけでも5千人、世界で35億人いることになります。つまり、恋人に振られたからと言って、今後絶対に恋人を作ることが出来くなるような最悪の事態になることはまずないでしょう。

 

なので、時の流れに身を任せることも必要だと言えます。時間が経つにつれて、自分の中で心境の変化が起こったり、自分を取り巻く環境が変化したりと必ず何らかの変化が起こるはずです。

 

要するに、前回お伝えしたような命まで取られかねないエッセンシャルな問題ではないと高を括り、必要以上に思い悩まないように心がけることが大切です。自分の周りで起きた問題や課題は全て、自分の力で解決できると私は思います。

 

次回に続きます。